皆さんこんにちは。
水晶館のさがら葬儀社、専務の相楽雄治郎です。
この度、喪主様の意向もあり新型コロナウイルスに可能な限り対策を施した葬儀を行いました。
まず、受付や焼香所を外に設け、密閉空間にお客様が多く入ることを防ぎました。
ご遺族は自動ドアと自動ドアの間の風除室にて会葬の皆様をお迎えしました。
基本的に遺族親族以外の方の参列はご辞退いただきました。
式場の座席も市松模様に配置し、左右だけでなく前後の間隔も開けました。
式中においては暖房を全力運転しながら、換気扇も全力運転し、さらにドア、窓も開放し通風を確保しました。
式後の会食はお弁当を配り、会食は無しとなりました。
弔問にいらっしゃった方々の反応は
「お葬式を自粛って難しいよね。コロナ対策、これならいいんじゃない。葬儀屋さんも大変ね。」
この他にも対応できそうなこと、お気づきのことがあればご連絡ください。
お葬式のコロナ対策を皆さんで共有し、感染拡大防止に勤めましょう。