納骨に便利なお骨袋

 

皆さんこんにちは。

 

水晶館のさがら葬儀社　専務の相楽雄治郎です。

 

男性用ブリーフではありませんよ笑

 

写真上が開くようになっていて、横、下は縫ってあります。

 

お骨を納骨するときに使う骨袋という商品です。

 

お骨をお墓に収めるときに、壺のまま納骨しても良いですが、代々納骨していくと、やがてお墓がいっぱいになります。

 

それを防ぐためには最終的にお骨を壺から出して納骨する必要があります。

 

お墓の手前は壺をひっくり返して中の焼骨を出すのも簡単でしょう。

 

しかし、手前にご先祖様のお骨があって、お墓の奥のほうに収めるとなると壺を持ったまま奥に手を入れてからひっくり返すのは至難の業です。

 

その時にこの袋が役に立ちます。

 

骨壺を開けて、頭のお骨を壺の蓋などに取り分けます。

 

その後、残ったお骨を袋に入れ、頭のお骨を上に乗せ、袋の口を縛り、お墓の奥に収めます。

 

袋の素材は木綿なので数年で風化し無くなります。

 

お骨も数年かけて土へと還ります。

 

動画で説明しましたので、見ていただいたほうが早いですかね。

 

 

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