皆さんこんにちは。
水晶館のさがら葬儀社 専務の相楽雄治郎です。
先日お世話になりました喪主さまからお声を頂きました。
「仕事頑張ってよかったなー」と感じるお声です。
お葬式は慣れていないが当たり前
我々葬儀社はコロナ対策を考えながらお葬式を作り上げてきましたが、お客様にとってはコロナ禍で初めての葬儀の場合がほとんどです。
私たちは慣れていても、お客様にとっては「どうすればいいのだろうか?」と思うことも多いでしょう。
コロナ禍でなくてもそうです。
取り扱うお葬式の半分で
「初めてなのでよろしくお願いします。」と言われます。
そりゃそうです。
人生で1回も喪主になる経験が無い方も多いです。
喪主になっても基本的には両親のお葬式の2回だけです。
お葬式の半分は初めて喪主になって行われ、
もう半分は2回目の経験です。
※子供のいかなかった叔父叔母の葬儀など諸々の事情により3回や4回される方もいらっしゃいます。5回目という方もいらっしゃいます。
大丈夫ですよ
でも大丈夫ですよ。そのために我々葬儀社がいます。
○○用意してください。
明日までにこれ書いておいてください。
△△があれば探しておいてください。
上記のような感じでその都度お話しします。
必要な道具、書類が無ければお葬式にならないので我々もしっかり確認させていただきます。
さがら葬儀社は担当者、事務員、そして準備確認の書類、3段構えでミスを防止するようにしています。
我々にとっては年に100件以上のお葬式でも、亡くなった方にとってはたった1回のお葬式です。
抜けの無いように、ミスの無いように、気を付けてお手伝いさせていただきます。